捻挫、打撲、肉離れなどの直後は、内出血や腫れや発熱などの炎症症状をおこしているため、
施術をうけると症状がひどくなることがあります。
施術によって炎症がおこり、かえって熱を上げてしまい、症状を悪化させることがあります。
お酒は血管を拡張させ、施術が強い刺激となりやすく
それにより疲労している部位が悪化しやすくなってしまいます。
柔道、ラグビー、拳法、アメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツでは、
本人が怪我をしたことに気付かない場合があります。
痛みの強い部位がある場合は、アイシングのみ行うようにしてください。
専門の医師から整体やマッサージを見合わせるように指示を受けたときは、
それに従うようお願いします。
これらの処置については、指示を受けた医師からアドバイスをもらうようにしてください。